Dvorakはいいぞ!でもね...
こんにちはこんばんは。
この記事は ねおりん Advent Calendar 2018 - Adventar 20日目の記事です。
前日19日目の記事は @t_o_sh さんでした!
これを書いたタイミングではまだ投稿されていませんが、きっと興味深い記事になっていることでしょう!
自己紹介
軽めに自己紹介させてもらうと、ジャンヌオルタが大好きなゆるふわエンジニアです。Unityを中心に色々といじいじしてます。
ねおりんさんとは、 24日の記事の @___shanon さん、18日の記事の @fumilin さんと一緒に、24時間ゲームジャムで「寿司集め」を作ったのが思い出深いですね!
またお寿司食べたり、バーに行ったりしましょう!🍣🍺❤️
Unity WebGL Player | sushi-atsume <- プレイはコチラからどうぞ。 github.com www.youtube.com
Dvorakはじめてました
さて、本題です。
Dvorak はキーボード配列のことです。 大抵の方は Qwerty を使っているのではないでしょうか。
何故か周囲には Dvorak を使っている人がボチボチいて、使っている人は大抵そそのかしてきます。*1
そんな人達にそそのかされたりで、なんやかんや自分も興味が出てきたのでチャレンジすることにしました。
単に Dvorak と言っても、色々な派生配列(?)があるのですが、自分はMacをメインで使っていて、素の Dvorak ではショートカット周りがあまりにも辛かったので、 Dvorak QWERTY ⌘
を選択しました。
Dvorak録
タイプスピードの計測には 寿司打 を使用しました。*2
最終的には こんな感じ。
実は不定期に kibela にちょっとしたDvorak録を書いていて、タイプスピードもそこで記録していました。
その記事からタイプスピードの推移を取るとこんな感じになります。
Dvorakにして良かったこと
- 指の移動量が少なくなる
- ホームポジションを嫌でも意識する
Dvorakにして悪かったこと
(このあたり時間がなくて箇条書きです。ゴメンナサイ。)
さようならDvorak、ひさしぶりQwerty
さて、実はこの記事 Qwertyで書いています。
はい。そうなんです。 Dvorak とお別れして Qwerty に戻しました。 10/18にDvorakを始めましたが約2ヶ月のご縁となりました...
k->c
やら、 Programmer Dvorak
などやり残したことは色々ありますが、ここで打ち切りです。
悔いは残るのですが、この記事を Qwerty で書いていてすこぶる気持ちが良いですし、ショートカットなどの諸々の悩みがなくなり快適です。
その快適さが寿司打スコアに如実に現れています。
寿司打スコア推移を比較するとこんな感じ。
2日目にはかなり感覚が戻ってきました。 やはりカラダは正直で、20年近く連れ添った Qwerty には勝てないようです。
しかしながら、たまに Dvorak で入力しようとしてしまい、後遺症があるなーと感じています。
終わりに
ヒジョーに良い経験になりました!
残念ながらお別れしてしまいましたし、 Dvorak にして悪かったことをいっぱい書いたのでDisのように捉えられてしまうかもしれませんが、 Not for me だったというだけで Dvorak が支持される理由も大いに分かる気がします。(たぶん)
流石あのねおりんさんが使う*3だけある配列です!(ヨイショヨイショ)
この年末年始、あなたも Dvorak にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!(別にDvorakじゃなくても良いと思います!)
あ、ちなみにキー配列を変えるときは、変える前にタイプスピードを記録しておきましょう。 僕は変更前と比べて結局どれぐらいタイプスピードが変わったのかわかりませんでした...
明日21日目は Monday89443297 さんです!
自分が書き上げた後のアドベントカレンダーは気が楽で良いというもの!楽しみですね!